私の感じたこと。
今朝の新聞より、
まったくケーキ屋には関係のない内容になるんですが 皆さんにも、読んでもらいたいなって。 一部抜粋です。 国際医療福祉大大学院教授の大熊由紀子さんの書かれたもので、 全盲の社会学者の方が話されたというお話です。 「スロープは車椅子の人のための特別な配慮と思われています。 でも階段を壊してみたらどうなるでしょう。 階段がなくても二階に上がれるのは、ロッククライマーと 棒高跳びの選手くらいじゃないでしょうか? 皆さんは<既に配慮されている人>なのです。 それをすっかり忘れ、「弱い立場の人たちに配慮しましょうね」 「費用がかかるから我慢してください」などというのはおかしいのです。」 とありました。 前後のお話をすっ飛ばして、抜粋するというのは とっても乱暴な方法だと思いましたが、 ここのこの部分。 どのように感じられましたか? 全文は、 12月9日の毎日新聞7面「くらしの明日」に書かれてあります。 私は<当たり前>や<普通>に対し 目、耳、口をふさいでしまわないように しっかり考え、感じ、想像し 学ぶことを忘れないようにしなければ。っと思いました。 スポンサーサイト
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