ナツのお菓子。
夏のお菓子の代表といえば、
独断と偏見で≪水ようかん!!≫ お中元で、絶対!届く、カンカン?に入った 水ようかん!! 夏休みの始まりとともに、祖母んちに行ってた私。 お仏壇に、チンチンっってして、お下がり頂いてたのが懐かしい。 なので、夏のおやつは、≪水ようかん≫と≪スイカ≫にきまり!! ところが、、、 大人になって食べてみると、あのカンカンの水ようかん、 当たり外れがすっごくあることに気がついた。 お菓子を作る仕事に就いたから、余計にそう思うのかも。 さみしぃ~~~~ でも、でも、それなら、作っっちゃおう!!! ![]() お抹茶。 ¥430+税 こしあんのジュレ 栗のクリーム お抹茶のブリュレ が、層になった、なめらかぁ~~~なお菓子。 しかも!!!! お菓子の後は、 ![]() 器も楽しめる、 バッチャン陶器!! ベトナムの伝統陶器で、バッチャン村で作られた陶器のことを バッチャン陶器というそうです。 そのバッチャン陶器には、それぞれ柄に意味があり、 今回入荷した陶器の柄は、菊柄。 ![]() その昔、ベトナムの何処かにひっそりと暮らす母娘がいました。 ある日、娘の母親が不治の病にかかり、 娘は母親の命がそう遠くないことを悟って、 当時国を治めていた国王のもとへ向かいました。 すると、国王はその娘に「菊を大切にしなさい。 菊の花びらの数だけお前の母親は生きるだろう」と告げました。 それから、娘は花びらがたくさんある菊を見つけては大事に育て、 母親の命を救い続けたのです。 っという物語があるそうです。 ナツのお菓子から随分それてしまいましたが、 陶器もお勧め、お菓子はもっとお勧めで、 ダブルでお勧めの、夏のお菓子のご紹介でした! スポンサーサイト
|