もう、早い方はお盆休みに入っているそうで
なんだか今年は、季節が過ぎるのが早い!!
私事ですが、父が去年末に亡くなって
あっという間に、初盆
四十九日やら、百日やら、
その度ごとに悲しいきもちは少しづつ毎日の日常になりつつありますが
先日、お使いを頼まれて
とある商店街のちいさなパン屋さんに。。。
(実家は小さな町のパン屋さんでした)
中から出てこられたのは、
父とは似ても似つかないおじさんやのに
懐かしいパン屋さんの香りと風景
オジサンとともに時を経て、お世辞にもきれいとは言い難い店内
食パンのスライサー、ホイロ、さお秤。。。。
次から次へと涙が勝手に瞳からこぼれて
あわててパン屋さんを飛び出して
道々、しゃくりあげながら歩くおばちゃん
周りの人なんやろ思たでしょうね。。。。
日常になってると思っていた父の死は
まだ、私の中で澱のように心の中に沈んでいたようで
揺さぶられるとまだ、ざわざわと動き出すようです
でも、また初盆で一区切り
あの世?天国??どこからかわかりませんが
もうすぐ帰って来るそうで
もう会えはしないですが
ちょこっと、父と、同じ時間を過ごしたいと思います
さて、前置きがマタマタ長くなりましたが
お盆のお供えに、

いかがですか?
亡くなった方と
その方を大事に思っている人たちと一緒に
大切な時をお過ごしください
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